本日もお読み頂きありがとうございます。さはログのSahaです。
はい!いきなり結論ですが、僕は上記の本「読むだけで絶対やめられる禁煙セラピー」で禁煙に成功しました。そこから2019年現在で6年経ち1本も吸っていなければ、たばこのことが頭によぎることも一切ありません。「なぜたばこがやめれたのか?」「たばこをやめたメリット」などご紹介していきたいと思います。
(1)なぜたばこがやめれたのか?
ポイントは大きく3つあります!
(1)大前提でたばこをやめたいという気持ちがあること
→この気持がないと本を読んでもやめれないと思うので、やめる気持ちがない人は本読まないほうがいいでしょう!
(2)「読むだけで絶対やめられる禁煙セラピー」の本を読んだこと
→決してこの本にものすごい裏技やノウハウが書いてあるわけではなく、一番は「たばこに対して真剣に向き合うきっかけ」をくれたことなのかなとSahaは思っています。Sahaが吸ったきっかけもそもそもかっこつけみたいなものから始まっていますし、
本には
「なぜたばこを吸うのか理由は答えられますか?」
「たばこは習慣ではない、麻薬中毒だ」
「たばこは何も与えてくれない」
「子供が生まれたら勧めたいと思いますか?」
などなど書いてあり、たしかに体に悪く、お金もかかるのになんで毎日毎日吸っているんだろう。。。と改めて気がついてしまって、メリットがまったくなく、中毒によって吸い続けているならやめた方がよいと思ってやめました。
(3)本を読んでからたばこを1本も吸わないこと
最初の3日間と完全にニコチンが体から抜けきる2〜3週間はたしかに吸いたくなって辛かったですが、本にも絶対どんなことがあっても1本も吸ってはいけないと書いてあったのでそれを忠実に守った結果禁煙を成功することができました。まわりの知り合いも禁煙中にふとしたことから1本吸ってしまい喫煙者に戻った人を何人もみてきていますし、本にも絶対吸うなと書いてあるので、死ぬまで吸わないって腹をくくって取り組んだ方が成功すると思います。
(2)たばこをやめたメリット
正直ありすぎて困りますが、箇条書きで書くと
- 1本吸うのに5分使っていた時間を他に使えるようになった
- 常に喫煙所を探さなくてよくなった
- 常にたばこを買いにいかなくてよくなった
- お金がかからなくなった
- 指や服に臭い煙のにおいが付かなくなった
- ごはんが美味しく感じるようになった
などなどです。今では本当にやめてよかったと心から思っています。
おわりに
一見たばこを吸うメリットとして「食後の一服が美味しい」「喫煙所によるコミュニケーション」「間が持たないときの時間つぶしでたばこを吸う」などあるように感じられますが、そもそも吸わなくてもご飯はとっても美味しいし、喫煙所によるコミュニケーションがすべてではないし、間をもたせるのだって吸う前はそもそもできていたはずです!
それでもたばこ好きな人はいると思いますし、考え方は人それぞれなのでSahaは強制するつもりは一切ありません。
ぜひ一度たばこと向き合って真剣に考えてみてはいかがでしょうか?この記事もそのきっかけのひとつになれればいいと思っております。では〜