とうとうテレワークに最適なヘッドセットを見つけることができたよ!
うおおおおお!
その名もOpenComm(オープンコム)骨伝導ヘッドセットなので耳を防がず装着感がかなり期待できそう!テレワークって長時間ミーティングすることが多いので装着してても負担が少ないのを探してたんだ!
テレワークで快適に使えるかな?装着感も気になる
そうだよね!今回OpenCommをご縁がありご提供頂くことができたのでそのあたり含めて使い心地を詳細にレビューしていきますね!
\4,000万円以上支援された骨伝導ヘッドセット/
OpenCommの購入はGREEN FUNDINGにて!
(支援締切は2020.11.30まで)
OpenCommとは?
3行で言うと
次世代型骨伝導ヘッドセット
5分充電で2時間つかえる。最大16時間つかえる
耳を塞がないから疲れない。リモートワークに最適
他にもこんな機能が↓
AfterShokz(アフターショックス)という2011年にニューヨーク州シラキュースで設立された会社のプロダクト。AfterShokzは、世界中で約300の特許を取得している骨伝導技術のトップランナーなんです!
AfterShokzが出したリモートワークに最適なモデルがこの「OpenComm(オープンコム)」なんです!
OpenCommを実際に使用して感じた感想・レビュー
ハードケースにしっかり収納されています。
内容はとってもシンプル。説明書は多言語対応でちゃんと日本語の説明もあります。
ヘッドセットは手のひらサイズ。小さくてとてもよい。持ち運びもしやすそう!
質感はつるつるしていて触り心地がよいです。防塵防水仕様で汚れもつきにくそう!シリコン素材で柔軟性もあるので頭にしっかりフィットしてくれます。
片耳ずつもう少し詳しくみていきましょう!
オレンジ部分が「マルチファンクションボタン」音楽操作や通話などさまざまな操作ができます。
右耳に操作ボタンがすべて集約されています。
充電端子もこちら側。マグネットでピタッとハマるのでとても気持ちいい。ちなみにケーブルはUSB Type-A
左側は「ノイズキャンセリング・ブームマイク」が搭載されています。声を拾う際に外部の雑音を打ち消してくれるので少し騒がしい場所でも通話が可能になります。
高性能デュアルマイクでクリアな会話が可能に。
ブームマイクは180度以上回転するので使わない時は本体側に収納することができます。
使ってみた感想はシンプルに「これリモートワークにめっちゃいい」でした。まず耳を塞がないので付けながら他の人と会話もできる、長時間付けていても疲れにくいです。バッテリーも音声通話用途であれば16時間は持つのでまずバッテリー切れの心配はありません。
音質は低音はほとんどでません。中高域は綺麗に聞こえるので、音楽再生用途よりも「リモートワーク」や「ラジオ」など会話を聞く用途にとても向いているなと思いました。
OpenCommのメリット・デメリット
- 超軽量33g
- 耳を塞がないので疲れない。周囲の音も聞こえる
- 16時間もつバッテリー
- マグネット式の充電端子が便利
- 低音が弱い。音楽再生向きではない
- 最大音量で聴くと振動で耳がくすぐったい
- 頭のサイズによっては長時間使用で締め付けが気になるかも(サイズ調整ができないため)
- ボタンの色オレンジじゃなくてよかった。。。
- メガネのツルを抑える形になるので圧がちょっと気になる
これが一番大きいメリットだと思います。周囲の音が聞こえるので、使用中に「家族」や「同僚」に話しかけられても外さずそのまま会話することができます。そして耳を塞ぐ閉塞感ももちろんないので、長時間付けていても気にならず快適でした。
個人差があるので絶対とは言えず参考程度の情報ですが、頭のサイズによってはサイズ調整ができないため締め付けが気になったり、メガネをかけていると締め付けが気になる場面もあります。
これは完全に好みの話ですが、自分のブログなので言わせてください。あえてボタンをオレンジで目立たせなくてもよかったなと思います。シンプルにモノトーンだとよかったなと思います。
OpenCommとAirPods Proをテレワークで比較してみた
最後に実際のテレワークで使っている人も多い「AirPods Pro」との比較をして終わろうと思います!!
これは「OpenComm」16時間の圧勝ですね!僕今まで「AirPods Pro」でずっとテレワークしてたんですが、2.3時間連続で使い続けるとバッテリーが切れてしまいます。。。そのため有線のイヤフォンも常備してたぐらいなので、それと比較すると16時間の持ちは安心感抜群ですね。今の所丸一日使っていてもバッテリー切れになったことはありません。
「AirPods Pro」は耳を完全に塞ぐので閉塞感と没入感があります。音が聞き取りやすい反面、周りの音がほぼ聞こえないので、デスクで声をかけられても気づきにくいです。ずっと付けていると耳との密着感が気になってきます。
一方「OpenComm」は耳を塞がず装着感も軽いのでずっと付けていても快適です。最近は会社で「自宅テレワークの人とのミーティング」も多いのですが途中で同僚に話かけられてもすぐ反応することができるので、オフラインとオンラインの会話をシームレスで切り替えれるのはよいですね!
「AirPods Pro」は音質が軽く機械的な印象でした。
一方「OpenComm」はノイズが少なくAirPodsよりクリアに聞こえる印象でした。ただ1点気になったのは「AirPods Pro」と「OpenComm」でマイクから拾う声を比較した場合、同じ環境で「AirPods Pro」の方が声が大きく相手に届きました。
「OpenComm」も決して小さくて聞き取りづらいわけではなく十分聞き取りやすいのですが、2つを比較すると「AirPods Pro」の方が音が大きいという結果になりました。
これは正直2つをじっくり比較しないと分からないレベルだと思いますが!
おわりに
いろいろ試してみて分かりましたがテレワークには「OpenComm」が一番最適でした。バッテリーの持ちの良さ、付けていて疲れにくい、オンラインとオフラインの会話をシームレスに切り替えられる点がとても気に入っています。気になる方はぜひ検討してみてくださいね!
以上!さはログのSahaでした。
\4,000万円以上支援された骨伝導ヘッドセット/
OpenCommの購入はGREEN FUNDINGにて!
(支援締切は2020.11.30まで)