やっぱ家で映画観るのはプロジェクターが最高だね!迫力がちがう!
いいなー!ボクもちょうど小型のプロジェクター欲しくてておすすめ教えてほしい!
今僕が使っているのは「Nebula Capsule II」だよ!350ml缶サイズ!
そしてもう一つ、小型で手のひらサイズのプロジェクター「Pico Cube X」っていうのもあるんだよ!
この2つが小型プロジェクターでおすすめなので2つを比較して好きな方を検討してみたら?
超小型プロジェクターを探している人は必見ですよ!
え!!気になる!というか手のひらサイズはすごいね!!
\わずか175g HDMI接続もできる/
目次
Pico Cube Xとは?Pico Cube Aとの違いについて
「PicoCube A(エース)」は終売し、現在後継機のPicoCube X(エックス)が最新なので間違えないようにしよう!
ちなみにエックスはエースの機能にHDMIの入力端子を追加したものとなり拡張性が高まった製品です。ゲームも繋げるようになってさらに完璧になりました。
Pico Cube Xを実際に使用して感じた感想・レビュー
まず箱を開けてみて最初に思ったのは
「小さ!!なにこれ!?軽!!」
とうとうプロジェクターも手のひらサイズになったのかと思いましたよ。
なのにバッテリー2時間持つんですよ!映画1本しっかり観れます。
本体を小さくすると物理的にバッテリーも小さくなるので単体での起動時間はぜんぜん期待してなかったんですが驚きました。
そして嬉しいのはDC端子(Micro USB)からモバイルバッテリーで充電できちゃうところです。
これで電源を気にせず「外での使用」や「画面見ながらの打ち合わせ」などにも安心して使うことができますよね!
気になる画質も映画を観る分にはまったく問題なく快適ですよ!字幕もしっかり読むことができます。
この小ささでも最大100インチサイズ相当の大迫力で映像を楽しむことができるんですよ!
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Pico Cube Xをおすすめな人
・はじめてプロジェクターを買う人
・映画(動画)メインで使いたい人
・荷物を減らしたい人
・HDMI接続でゲームしたい人
これだけ小さいのに機能・画質ともしっかり満足いくクオリティでHDMI接続もできちゃう!完璧すぎる。
ミニマリストで部屋や持ち物を少なくしたい人、さっと取り出して映画や動画を楽しみたい人には特にピッタリだと思いました。
まさに最初に買うプロジェクターとしては満足度が高いと思います。
次項でメリット・デメリットとしてもう少し詳しく解説しますね!悪い部分もしっかりレビューしますよー!
Pico Cube Xのメリット・デメリット
- 超軽量コンパクト!重さは175g
- 2,500mAhバッテリー搭載で2時間駆動
- HDMIが接続できる
- ミラーリング機能で簡単接続
- 天井投影可能な三脚付属
- 台形補正・ピント合わせが簡単
- Android搭載
- リモコンが一部使えない。マウスやキーボード接続が必要
- 暗い部屋前提での使用
- 細かい文字はつぶれる
Pico Cube Xのメリット
やはりこのメリットが一番大きいですね!アウターの大きめなポケットやサコッシュにも余裕で入る大きさです。とても軽いので重さを気にすることなく持ち運びできるのが嬉しいです。
部屋で使うなら常に電源に繋いだまま使用すると思いますが、バッテリー内蔵なので単体で最大2時間駆動します。
2時間あれば使うシーンがいろいろ広がりますね!友達の家に遊びに行く時や会社のイベントなどにも使用できそう!
Micro USB端子からモバイルバッテリーで充電できるのも◎
外作業や旅行に! シーンで使い分けるモバイルバッテリー3選[2020年版]
Pico Cube Xはモバイル性を重視しているので無線接続が基本の接続方法になります。でもHDMI端子もあるので有線でももちろん繋げますよ!
※PCの無線接続でWindows10搭載ならWi-Fi接続で「Miracast」機能を使って画面を無線投影することもできます。
付属で三脚がついてるのが嬉しいですね。誰もが一度は憧れたことのある「寝ながら天井で映画を観る」を実現することができますよ!
小さいながらもしっかりと画面を調整して快適に観ることができますよ!ピント調整は本体横のダイヤルで調整するので簡単に調整することができます。
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Pico Cube Xのデメリット
一部の操作でマウスやキーボードが必要になることがあります。
せっかくコンパクトなのに別途マウスやキーボードを使わないといけないの場面があるのははちょっと残念ですね。。。全部リモコンで完結したかった。
明るい部屋でも使えなくはないのですがかなり壁と近づけて小さい画面でしか観ることができないので、明るい部屋での使用はあまり現実的ではないなと思いました。
快適に観たいのなら暗い部屋での使用をおすすめします。
解像度が854×480とそこまで高くないので細かい文字はつぶれてしまいます。サブディスプレイにして仕事をがっつりするという用途には向いていません。
パワーポイントでの提案資料などの投影もタイトルなどは問題ありませんが細かい本文・注釈だと快適に読むのは難しいかもしれません
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Pico Cube X と Nebula Capsule II比較レビュー
では「Pico Cube X」のことが大体分かってきたところでモバイルプロジェクターで人気のある「Nebula Capsule II」との比較をしたいと思います。
こう見ると圧倒的に「Pico Cube X」が小さいのが分かるね!
たしかにね!じゃあまずは基本スペックの比較から
Pico Cube X | Nebula Capsule II |
42,800円 | 59,800円 |
約55 x 55 x 55mm | 約150 x 80 x 80mm |
約175g | 約740g |
2,500mAh | 9,700mAh |
動画再生時間:2時間 | 動画再生時間:3時間 |
100ANSIルーメン | 200ANSIルーメン |
解像度 854 x 480 | 解像度 1280 x 720 |
そもそも価格帯が違うのである程度の機能差がでるのは当たり前だししかたないとして、やはり気になるのは画質に関係してくる「ルーメン」「解像度」の違いだね!
たしかに!!「ルーメン」ってなに?
「ルーメン」は明るさを表す単位でこれが大きければ大きい程照射される光が明るいんだよ!正直100ルーメンも200ルーメンも比べた感じはそこまで大差なかったよ!
そうなんだ!じゃあ「解像度」は?
「解像度」は下の通りドットの細かさの違いなので、やはり細かい文字の部分ではっきりと違いが分かるよ!
プロジェクターの映像の見やすさとして明るさ以外に解像度というものがあります。 解像度とは、画像を構成する縦・横のドット(ピクセル)の数のこと。 解像度が高いほど高精細な映像になり、小さな文字も読みやすくなります。
出典元:モバイルプロジェクターの選び方の商品「サンワダイレクト本店」
ちなみに実際に撮影して比較した画像がこちら!
画像だと分かりにくいですが、画面の明るさの違いはほぼ変わらなかったです。やはり大きく変わるのが細かい文字の描写ですね!
さすがNebula Capsule IIは解像度が高いだけあって細かい文字もくっきりみえます。ただこれは字幕の1/4サイズの超小さい文字で比較しているので通常映画を観る上で字幕がつぶれているということはありません。
2つ並べれば細かさの違いは分かりますが普段そんな使い方しませんし
Pico Cube Xでも十分綺麗な画質で映画を楽しめます。
- 100も200ルーメンも明るさの違いはない
- 細かい文字の描写ははっきりと違いがでる
- サイズ感や軽さは圧倒的に「Pico Cube X」
- 画質にこだわるなら「Nebula Capsule II」
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